【知らないと退場】FXで生き残るための5つのルールと守り方

基礎知識

こんにちは、あずきたんです!

今回はFXで生き残るために必須のルールとは何か、ルールを守るにはどうすればよいかを解説していきたいと思います!

 

この記事で分かる事
  • なぜFXではルールが必要なのか
  • FXで生き残るために必要な5つのルール
  • ルールを守るにはどうすればよいか

 

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ルールとは何か

ウィキペディアによるとルールとは、【規則、規律、慣例、しきたりなどを意味する英語】とあります。あまりピンと来ませんね。では規則とは何か?

【なんらかの目的の為の行動や、手続きなどに関して定められたこと】とあります。

FXにおいて規則を当てはめるならば、なんらかの目的とは自らの資金を増やしていくことであります。

FXにおける行動とは、仕掛け、損切り、利食いの3つであり、FXにおける手続きとは仕掛ける前の相場環境の認識やどの程度の資金を投じるのかといった資金管理が当てはまります。

以上のことから、FXのルールには下記の5つが必要となります。

FXのルール

・仕掛けのルール
・損切りのルール
・利食いのルール
・環境認識のルール
・資金管理のルール

 

なぜルールが必要なのか?

為替市場は基本24時間市場が開いている為、いつでも好きな時に取引できる自由な市場です。自由と言えば聞こえがいいかもしれませんが、私達は生活する上で様々なルールに縛られて生きています。

交通ルール、学校/会社のルール、スポーツのルール、ゴミの分別のルール、お店のルールなどがありますが、それらのルールが存在するのには、安全安心といったキーワードが背景にあるはずです。

 

ではもしルールがなかったとしたらどうなるでしょうか?

例えば交通ルールがなかったら・・

・運転者は自らの判断で行けると思ったら右折、左折します。
・急いでいる時はスピード超過で運転します。
・見通しの悪い道路でも、運転者が行けると思ったら一旦停止をせずに直進します。

そうなるとどうなるでしょうか?

交通事故を起こし加害者や被害者は怪我をし、最悪死亡することになってしまいます。

ルールとは一人一人の安全と安心を守る為に存在するのです。

 

FXにおいてなぜルールが必要なのか?と問われれば、大きく資金を減らさない為(怪我)であり、相場から退場しない為(死亡)と言えるでしょう。

そして安心安全の為のルールを決めるのは自分自身です。

 

会社は営利を目的として行われる法人ですが、FXトレードも資金の増加を目的として行われる以上、一人一人が個人事業主であると言えます。

 

会社ではルールが決められており、雇用者は会社のルールに従って労働することにより給料が補償され、社会保障を受けることができますが、FXトレーダーは個人事業主である以上、自分自身でルールを決めて守っていくことで利益(給料)が得られ、安定したメンタル(社会保障)でトレードに臨むことができるようになります。

 

ルールを守らないとどうなる?

私たちは生活する上で決められたルールを守らないとどうなるのでしょうか?

学校では退学、会社では解雇、スポーツでは退場、お店では出入り禁止となり、その場所に居られなくなってしまいます。

【なぜルールが必要なのか?】で触れましたが、FXでの退場とは資金がなくなることを意味します。

 

天才投資家といわれたジョージソロスの言葉に「まず生き残れ。儲けるのはその後だ」という名言がありますが、私達が相場の世界で生き残る為に、先ずは資金をなくさないということが大切になってきます。

 

人はなぜルールを守れないのか

 

「ルールを無視して大きな損失を出してしまった」、「ルールを守らなかったせいで資金を飛ばしてしまった」というのは、よく耳にする話です。

なぜ人はルールを守ることが出来ないのでしょうか?

 

一つはルールが複雑で曖昧という理由があります。損切りのルールが不明確なことによって損切りが出来なかった、確認事項が複雑で分析を誤った、怠ったなどが挙げられます。

 

そしてもう一つ、人間には感情が備わっているという理由があります。

人間の感情にはプラスの感情とマイナスの感情の2つのパターンが存在しています。

楽しい・ワクワク・嬉しい・素敵・幸せなどこれらはプラスの感情に属しますが、反対に怒り・悲しみ・不安・焦り・恐怖などはマイナスの感情に属します。

 

「ヤバい、会社に遅れそう・・」「渋滞でイライラする」「思うようにプレー出来ない」
このような感情は焦り・不安・恐怖から来ており、マイナスの感情となります。

FXにおいては「早く損を取り返したい」「このまま下落していったらどうしよう」「早く利食いしないと・・」「ここで一気に取り返すぞ」「早く仕掛けないと・・」などがあります。

あずきたん

このような感情が心を支配した時、人はルールを破った行動をしてしまいます。

 

ルールを守るには

先ほど、マイナスの感情によって人はルールを破った行動をするということをお話しましたが、マイナスの感情に支配されずにルールを守るにはどうしたらよいでしょうか?

それはトレードを機械的に行うことです。

 

そう言うと「そうは言っても実際資金を投じてトレードした時に含み損が膨らめばイライラするし、損切りされれば怒りがこみ上げきて機械的にトレードなんて出来ないよ」と思われると思います。

しかしトレードで資金を増やし続けていくというのは、勝った負けたを繰り返しながら資金を増やしていくものであり、1回のトレードで一喜一憂する必要はないのです。

 

大事なことは、自分のルールを構築してルール通りトレードを実行したときに、トータルで利益増やしていけるという確証をもつことであり、自分のルールが資金を増やし続けていけるという確証が持てるまで、過去検証を繰り返す努力が大事です。

あずきたん

確証が持てると心の余裕が生まれます。トータルで勝つことが出来ると分かっている為、1回のトレードで仕掛けた後に含み損になったり、損切りされたとしても不安・怒り・焦りなどに支配されることなく、淡々と次のトレードに備えて準備することが可能となるのです。

 

ルールを明確し、絞る

前述しましたが、ルールを守る上でルールを明確にするということも重要になってきます。

例えば、損切りのルールとして『20日移動平均線を下に抜けたら損切り』というルールにしたとします。

 

買いポジションを仕掛けた後、時間経過とともに20日移動平均線の向きが下がって行ったらどうなるのでしょうか?損切りの位置は時間経過と共に当初設定していた位置からどんどん下にずらすことになってしまい、当初の損失許容金額が守れなくなってしまいます。

 

このような損切りのルールのことを不明確と言っており、損切りルールが不明確なことによって損切りすべきところで損切りが出来なかったり、反対に損切りすべきでないところで、含み損に耐えられなくなって損切りするということになってしまいます。

ルールを明確にするのと同様にやることを絞ることも重要です。

日々のトレードを振り返ると、負けやすい時間帯、相場環境、資金管理方法などのパターンが分かってきます。

 

  • 「NY時間は値動きが活発だけど、日本時間はレンジ相場になりやすく負けが多いな」
  • 「トレンドに順張りだと勝てるけど逆張りの時は負けが多いな」
  • 「ブレイクアウトで仕掛けても、戻ってくる動きでポジションを切られているな」

 

このように負けのパターンが見えてくることにより、ルールを絞ることが出来ます。

  • トレードはNY時間だけにする
  • トレンドに逆張りで仕掛けない
  • 押し目買い、戻り売りしかしない

というようにルールを絞ることにより無駄なエントリーが減り、無駄な損失を回避することが出来るようになります。

 

まとめ

こうして日常生活で当たり前のように存在するルールを例として挙げると、FXも密接な関係にあることが分かります。

日常生活でのルールを守らないとどうなってしまうのか?=FXでルールを守らないとどうなってしまうのか?であり、FXだけが特別な訳ではないことに気付くことが出来ます。

本文でも書きましたが為替市場というのはいつでも売買できる自由な市場です。
しかし、自由と言うのは一定の規律の基に存在することを忘れてはなりません。

そしてその規律を作るのは他でもない自分自身です。

あずきたん

自分を律して規律を守ること、その為にも普段から自己規律を養っていくことが勝てるトレーダーになる道だと思います。