こんにちは、当サイト管理人のあずきたんです。
管理人がメインで使ってるFXの取引所のiForexについて、実際に使って見て分かるメリットと、デメリットを隠さず全部ご紹介したいと思います。
これからiForexでトレードしようとしている方に参考になれば幸いです!
- iForexの評判や特徴
- iForexのメリット・デメリット
- iForexの危険性
結論
いきなりですがiForexがどんな会社なのか結論を述べてしまいます。
- 他の海外FX会社と比べて圧倒的にスプレッドが狭い
- 入金100%ボーナスがある
- レバレッジは最大400倍と申し分なし
- 0カットもある
個人的にはスプレッドが狭いのが何よりの決めてです。
そして入金100%ボーナスは初回入金の10万円までがボーナスとなり、実質2倍の証拠金として利用できます。
これからFX会社を登録するならiForexは選択肢の一つとして間違い無いです。
- レートの不確実性
- MT4が使えない
- 信託保全が無い
iForexを使うメリットは?
あずきたんが実際にiForexを使って感じたメリットは7点あります。
レバレッジ400倍なのに低スプレッド!!
FX取引で、売値と買値の差のスプレッドは手数料になります。
トレーダーにとっては、できるだけスプレッドの狭い業者を選ぶことがコスト軽減につながります。
iForexはレバレッジが400倍を掛けれるのにも関わらず、ドル円の平均スプレッドが約0.9pipsと言うかなり狭い水準を叩き出しています。
他のレバレッジが200倍以上掛けれる取引所は、ドル円でもほとんどが1.5pips以上のスプレッドがあります。
通貨ペアによってスプレッドは異なりますが、iForexは他の海外業者と比較してもドル円の取引などで低スプレッドを実現しています。
通貨ペアも、60種類を超える豊富さです。
初回入金ボーナス100%ボーナスが熱すぎる!!
iForexのキャンペーンと言ったら何と言ってもこの初回入金100%ボーナス!
このキャンペーンだけでiForexを登録する理由になると言っても過言ではありません。
この初回入金100%ボーナスは、iForexに登録したあと1,000ドル(約10万円)の入金に対して、100%の証拠金が付与されます。
初回にボーナス限度額Maxの10万円を入金した場合は、実質20万円を取引資金として利用することが出来るんです!
その後も20,000ドル(200万円)までは入金40%ボーナス
iForexは10万円の入金100%ボーナスだけで終わりではありません!
入金100%ボーナスが使い終わったあとは、200万円の入金に対しても40%のボーナスが付与されます。
何度破れても立ち上がる!低資金から1,000万を狙うアイフォ戦士はこれを活用している
口座に1,000ドル(約10万円)以上入っていると3%の利息ボーナスがある
iForexでは口座に1,000ドル(約10万円)以上入っていると3%の利息ボーナスというものがあります。
これはiForexに入っている有効保有額に対して3%固定利息を貰えるというものです。
この利息は日割り計算されて毎月お口座に振り込まれ、保有額に自動的に加算されていきます。
3%の利息だと少ないと感じるかもしれませんが、ほとんどの取引所がお金を預けていても何も貰えないので、お金が入っているだけで利息を受け取れてラッキーくらいに思っていると良いかもしれません!
レバレッジが最大400倍
iForexと言ったらこの最大400倍のレバレッジですね!
これはレバレッジが25倍までという国内FX業者よりもかなりのハイレバレッジで取引できるため、元手が少なくてもより大きな取引が可能になります。
ただ、ハイレバレッジトレードだけがハイレバ口座のメリットではありません。
最大レバレッジは400倍ですが、普段と同じようにレバレッジを25倍までしか掛けないトレード方法もかなり有効です。
レバレッジが低いときは、エントリーしてしまった後に他の通貨でエントリー機会が来ても、エントリー資金が無く見送る事しかできませんでした。
しかし、レバレッジ400倍の口座を使いながら普段と同じ25倍のレバレッジしか掛けないとその分レバレッジに余裕が生まれるので、ある通貨でエントリーした後に、他の通貨で絶好のエントリー機会が来た時に余っているレバレッジ分で追加エントリーする事が可能です。
ロスカットレベルが0%のFX業者
iForexを特徴づけるものは「ロスカットレベルが0%」という点です。
証拠金が0になるまでポジションを継続して持ち続けることができます。
これは、トレーダーにとってロスカットによる損失の確定を防ぐメリットがあります。
相場は常に変化しており、トレンドの逆転もその時々で発生します。
相場が逆方向に展開した場合にすぐロスカットされるようでは、損失が大きくなります。
もちろんロスカットシステムは、トレーダーの証拠金を守るために有益なシステムです。
ロスカットがなければ含み損がさらに拡大し、証拠金の大きな損失につながる可能性があるからです。
しかし、このことは逆に頻繁な含み損の確定をもたらし、状況によってはマイナスが膨らむ可能性もはらんでいます。
通常のFX業者は独自のロスカットレベルを設定し、証拠金維持率がそれより下回れば強制ロスカットします。
ロスカットレベルは業者によって様々ですが、国内業者の場合は全体として基準比率が高い傾向にあります。
一方海外においては基準比率が低い業者がありますが、それでもロスカットレベルを0%に設定しているようなところはあまりありません。
iForexはロスカットレベルが0%で、トレーダーはロスカットされる心配がなくトレードすることができます。
追証が発生しない0カットシステムを導入
ロスカットレベルが0%ということは、資金が枯渇するまで粘り強い取引が可能になります。
その間に相場が回復すれば、損失を取り戻すこともできます。
しかし相場が回復せず、いっそう損失が膨らんでいく状況になる場合もあります。
万が一ロスカットが間に合わなければ、証拠金を超えた損失が発生するような借金リスクが考えられます。
この点においても、iForexでは追証が発生しないシステムを取り入れています。
たとえ最大限の損失が発生しても証拠金の範囲内でとどまるため、トレーダーは借金リスクを心配する必要がありません。
追証発生の可能性がある業者では、相場が急変してロスカットが間に合わなくなった場合には、最悪のケースとして借金を抱える可能性を考えてお
く必要があります。
起こる可能性は低いですが、もしそうなった場合は証拠金を超えた額の損失になるため、トレーダーにとっては極めて危険な状況です。
iForexではこのような懸念はなく、トレーダーは預けた証拠金の範囲内で思う存分の取引を行うことができます。
追証なしについては下記の記事について詳細に説明しております。
➜ FXの追証なしとは?追証ありとの違いやメリットデメリットを解説します
高額の出金でトラブルがない
iForexの長年の経営において、高額を儲けたからと一方的に出金拒否をしたことは皆無です。
ネットで出金についての報告が多いことは、まだサービスを開始したばかりの海外FX会社には真似できません。
確実に出金できるから選ぶ人もいるほど、老舗のiForexには大きな信用があります。
入金の反映についても、かなりスピーディーです。
出金の手続きを完了させたら、原則的に3営業日以内に指定した方法で出金が行われます。
初回の出金は本人確認として多くの書類を求められるため、時間に余裕を持って申請しましょう。
iForexの公式サイトで出金の手続きを詳しく解説しており、早めに一通り読んでおくことでスムーズにお金を手元に戻せます。
ただしデメリットもある
やはりメリットもあればデメリットも存在しています。
レートの不確実性
デメリットとしては注文タイミングと取得レートとの不正確さが発生する可能性が指摘されており、これは国内では違法ではないものの、トレ
ードでは少なからず不利益を被る可能性があるという点が挙げられます。
iForexではスキャルピングを禁止しているので短時間で何十回も取引すると個別にスプレッドやレートが調整されると言う噂もあるので、高速スキャルピングをする人は控えた方が良いかもしれません。
あずきたんは1日10回以内のトレードしかしませんが、まだこの様な事は起きた事は無いのでそれ以内のトレード回数だったらあまり気にしないで良いかも知れません。
MT4が使えない
iForexでは、MT4を利用することができません。
MT4は多くのトレーダーが利用している標準的な取引ツールです。
高い機能性を備えたこのツールが使えないことは、取引に関して不便を感じる部分もあります。
ただ、iForexで採用しているTradingViewはMT4に劣らず高機能なので、この点に関してはTradingViewに慣れれば全く問題ないという感想です。
また管理人はチャートを見るのはTradingViewというアプリを使っており、チャートのみ別のアプリを利用するのも一つの手です。
カードによる入出金は少し複雑
クレジットカードによる入金は、iForexの大きなメリットです。
しかし、カード会社の設定によっては、オンラインの決済ができない場合もあります。
iForexへの入金は、海外でその金額をショッピングした扱いです。
金融機関からお金を借りるキャッシングとは違うので、正しい理解が必須となります。
カードで入金した金額までの出金は、原則的にショッピングのキャンセルで処理されます。
クレジットカードの締め日の前後で事務手続きにかかる時間が変わるため、iForexの公式サイトにある『クレジットカードでの入出金』をしっかりと読んでおくべきです。
2枚以上のカードを使った場合には、キャンセルするカードの指定はできません。
結局のところiForexって危険なの?
結論から言うとあずきたんの考えとしては危険ではないと言う考えです。
確かな実績がある
iForexはギリシャで1996年からFXサービスを始めた会社で、20年以上の実績を持つ老舗の海外FX業者です。
日本を含め、スイスやフランスなどのヨーロッパの国々やアメリカやアジア、アフリカなどで営業をおこなっており、早い段階から日本市場でFXサービスを提供して来たと言う、トレーダー目線に立った数々のサービスを提供している実績があります。
日本語のサポートが充実している
iForexが信頼性の高いFX業者と判断できる理由は、長い運営実績と日本語サポートの充実にあります。
日本国内におけるサービス開始も長く、海外業者によくある不透明性や悪い噂などが見当たりません。
海外業者を選ぶ場合には、日本語サポートが不十分な業者はリスクがあります。
取引の際に発生した疑問点をすぐに解決できることは、スムーズなトレードに欠かせない点だからです。
また、出金や入金ができない、システムが動かないなど、思いがけない状況が起これば機会損失になります。
iForexは問い合わせ時のサポートが早く、しかも日本人スタッフが対応に当たるため安心感があります。
トップレベルのサポート対応力を誇っており、その点も評判の良さにつながっています。
ライセンスを保有している
iForexの運営企業であるFormula Investment House Ltdは英領バージン諸島の金融サービス委員会から認可を受けている正規ライセンスをもつ会社です。
さらに、系列会社のFormula Investment House B.O.S. Ltdはキプロス証券取引委員会のライセンスも取得していますので、安全な会社ということが判ります。
ただ、iForexは分別管理のみで信託保全はないと言われています。
これは日本市場向けにサービスを提供しているのがバージン法人となっているため、信託保全は受けられないという点は注意をしておきましょう。
バージン法人のiFOREXは、イスラエルの銀行であるMizrahi Tefahot Bankのロンドン支店を分別管理先としていて、顧客の証拠金がすべてその銀行の支店へ預けられます。
もしもこのiForexが倒産してしまった時は預けたお金が全額戻ってこないというリスクはゼロではないため、利益についてはこまめに出金することが推奨されます。
まとめ
自分で直接判断する裁量トレードでは、iForexは海外FX会社の中だとかなり良いトレード環境です。
クレジットカードから即時反映の入金をして、そのまま全ての証拠金を使った大勝負に挑戦できます。
使い勝手に優れているので、口座開設によって自分のチャンスを増やしておきましょう。
まずは実際にiForexをお試しで使って見て、もし自身でレート決定の異常やその他不正があると感じたらその時に別の会社を検討すると言うのも1つの手です。
これからFXを始めようとしている方、他のFX会社からの乗り換えを検討している方はiForexは選択肢の一つとして間違いないと言えます。
これだけで実質トレード資金が2倍!?