FXで退場する3つの原因。退場しない為知っておくべき事とは?

基礎知識

こんにちは、あずきたんです!

今回はFXで退場する3つの原因と、退場しない為に知っておくべき事を紹介します。

 

FXの退場は今まで築き上げてきた資産を全て飛ばしてしまい、何十万・何百万というお金がたった一度のミスで0円になってしまいます。

そうならない為にもしっかりと退場原因と対策を学びましょう!

 

この記事の信頼性

この記事を監修しているあずきたんはFX歴4年程。

運用資金は6,400万で、1週間で200万ちょっと利益を出す事もあります。

FXでいう退場とは?

FXでいう退場とは、トレーダーがロスカットで全ての資産を飛ばしてFXから離れてしまう事です。

FXで辞めると退場は少し違います。辞める理由は以下のいずれかになります。

辞める理由
  • FXに飽きた
  • 他のことで忙しい
  • 難しくてよく分からない
  • 損失を出した

「損失を出した」理由での退場は、トレーダーなら絶対に避けたいですよね。

あずきたん
なのでこの記事では、退場を防ぐ為にはどうするべきかをお伝えします。

 

FXから退場する原因3選

何故トレーダーは退場してしまうのでしょうか。ここでは原因を3つご紹介します。

 

自分のトレードルールを守れず、損切りが出来ない

トレードのルールを自分で作るのが大切です。

FXをやっていると、価格が想定外に動くのをよく目にしますよね。そういう時でもルールに従えば、慌ててトレードをせずに済みます。

 

例えば損切り。 価格が乱高下して含み損を抱えた時、なかなか損切りできない方もいるでしょう。

マイナスが膨らんでも、

「もう少しで価格は戻るはず…」

「決済しない限りは損ではない!」

と考えてしまい決済できない。

ですが損切りをしないままポジションを放置し、結果としてロスカットになるケースもあります。

 

損切りラインをしっかり決める

それを防ぐために、損切りのラインを決めておきましょう。

「5pips下がったら損失確定」

「10pips上がったら利益確定」

このように自分のトレードルールを作るのをオススメします。

 

気づかないうちにハイレバレッジでトレードをしている

トレードの前にレバレッジの倍率を把握しておきましょう。

気づかないうちにハイレバレッジでトレードをすれば、価格が僅かに動いただけでロスカットする危険があります。

なのでトレードする時は、レバレッジが何倍であるかを確認し、必要に応じて調整をしてください。

 

lot数の確認も大切です。lot数が大きければ、価格の動きにも大きな影響が出ます。

自身の資金量に合わせ、ロスカットの危険が無いlot数を選択しましょう。

 

メンタルが弱い

FXではメンタルの強さが重要になります。

「メンタルなんてトレードに何の関係があるの?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、メンタルの強弱はトレードに大きく影響します。

 

強いメンタルを持てないと、自分で決めたルールを守れず、値動きに振り回された行動を取ったり、他人のトレード手法に左右されたりします。

例えば含み損に耐えられずに早いタイミングで損切りしてしまったり、損切りできずに含み損を膨らませる危険もあります。

あずきたん
そうならないように強いメンタルを身に付け、自分のルールを固守するのをオススメします。

 

SNSに踊らされないように注意

または他トレーダーの情報に踊らされる危険もあるのです。

トレーダーの中には、ブログやSNSを通して情報発信をしている方もいるでしょう。

メンタルが弱いとそのような情報に影響されやすくなります。

 

情報が流れるたびに自分のトレード手法を変えてしまうのは良くありません。

トレード手法に一貫性がないと、仮説検証を繰り返して改善に繋げられないからです。

このように、メンタルが弱いと値動きに狼狽えたり、他のトレーダーの情報に惑わされる恐れがあります。

なので、決してトレード方針がブレないようにメンタルを鍛えるのが大切になります。

 

FXから退場しないために知っておきたいこと3選

FXから退場しないようにするための方法は、その原因を潰すこと。

具体的にどうやって潰すのかを解説していきます。

 

トレードルールを決めて損切りラインを明確化する

ポジションを持つ前に、損切りラインを明確にするのが大切です。

決めるだけではなく、絶対にそのラインを守る必要があります。

 

「1pipsだけなら許容範囲だろう」

「今回は特別だから」

などど例外を作ると、損切りラインを明確にしている意味がありません。絶対順守しましょう。

そうすれば素早く損切りでき、損失額を膨らませるのを防げます。

 

損切りは命綱になる

大きな金融危機が起きた時には、損切ラインは命綱にもなるのです。

例えば2008年のリーマンショック。同年10月21日から24日にかけて約12円下落しています。

全てのクロス円で大きく円高したため、多くの方がロスカットされたのではないでしょうか。

損切ラインを定めていた方は最低限の損失で済んでいますが、そうでない方の損失は計り知れないですね。

 

だから損切ラインを確定して絶対遵守することは大切なのです。

相場を正確に予測できる方は誰もいません。大きな金融危機がいつ訪れるかは分からないので、事前にリスク回避の準備が必要となります。

 

損切りラインを守る為の二つの注文方法

しかし、中にはどうしても損切ラインを守れない方もいるのではないでしょうか。

そのような方にオススメしたい方法が二つあります。

 

ストップロス注文

一つ目はストップロス注文。

注文の時点で損切ラインを確定させれば、自分の意志に関わらず決済してくれます。

加えて想定外の値動きにも自動で対応できるので、常にチャートを確認する必要もなくなります。

この方法は損切りだけでなく利食いをする場合にも活かせるので、ぜひ活用してみてください。

 

システムトレードの利用

二つ目はシステムトレードの利用。

これはシステムがプログラムに従って自動で売買をしてくれる方法です。

自動でトレードが行われるので、トレーダーがチャートをこまめに確認する必要もなければ、感情に左右されてトレードをする危険もありません。

 

 FXのトレード方法について熟知する

FXに関する知識を深めることも大切です。

上記したように、レバレッジやlot数を把握せずにトレードをすると、気付かないうちに余計なリスクを抱え込みます。

始めに知っておくべきことは以下の通り。

覚えておくべき基礎知識
  • 利用する取引所のレバレッジ数
  • lot数の変更方法
  • 成行、指値、逆指値注文の方法
  • ロスカットに至るまでの証拠金維持率

後々スプレッドやスワップポイントといったFXの用語の意味や、トレード戦略について学んでいくと良いでしょう。

 

具体的なオススメ勉強方法は二つ。

デモトレードでしっかりと練習する

一つ目はデモトレードの利用です。

これは実際のお金を使わずにトレードの練習が行えるサービスであり、無料で利用できます。

ほとんどのFX会社で導入されているので、リスクを抱えずにトレードの方法を学べるのです。

 

ここで注意したいのは、デモトレードではFXの経験を積めないことです。

理由は本物のお金を使わないので、トレードに対して真剣になれないため。

なのであくまでも、注文の仕方やlot数の変更といった操作方法の確認の為に利用してください。

 

本やブログ記事で学ぶ

二つ目は本やブログ記事を読むことです。

FXの知識や戦略について解説された本やブログは数多くあります。

中には各FX会社の操作方法をまとめたブログもありますので、参考になるでしょう。

 

メンタルを鍛える

メンタルが弱いとトレードに支障をきたすのは上記した通りです。

それではどのようにメンタルを鍛えれば良いのでしょうか。方法を二つ紹介します。

 

トレードに慣れる

一つ目は、トレードに慣れること。

慣れるためにはFXを続けるしかありません。続ける中で自然と鍛えられます。

初心者の中には、含み損がマイナス1000円になっただけで真っ青になる方もいますが、経験を積みながら恐怖心に慣れ、冷静にトレードできるようになるでしょう。

 

トレード仲間を作る

二つ目は、仲間を作ること。

FX仲間が身近にいない方でも、SNSを利用すれば簡単に仲間を見つけられます。

 

トレードを通して不安なことがあっても、仲間同士で感情の共有をすれば、不安も和らぐでしょう。

 

FXで成功するには?

退場せずにFXで成功する方法は、負けずにトレードを続けることです。

その際には資金管理やメンタル面での注意点がありますので、詳しくお話していきます。

 

負けずにFXを続けることが成功に繋がる

FXで成功するためには、大金を稼いで「勝つ」ことではなく、大損して「負けない」こと、つまり退場しないことにフォーカスしましょう。

「FXで生き残る確率は1割」と言われています。

残りの9割は退場しているのでしょう。

とても生存率の低い世界ですよね。

あずきたん
なので生き残り続けることに集中すれば、成功のチャンスも掴めます。

 

 

FXで貯金を失う?投資する金額に線引きをする

生き残るのも大切ですが、それ以前に投資金額を明確にするのをオススメします。

トレーダーの中には無理をして投資金額を確保する方もいるのです。

例えば結婚資金や旅行費など、将来に備えた貯金を使ったり、カードローンを組んで投資に充てたりするトレーダーがいます。

無理をしてFXを続けるのは精神衛生的に良くありません。

あずきたん
投資金額に線引きをするようにしましょう。

 

FXやっててこんな症状になったら注意

トレードをしている時に次のような症状になったら注意が必要です。

以下の症状に注意
  • 不必要にポジションを持ってしまう
  • 1日に何度もチャートをみてしまう

不必要にポジションを持つ事をポジポジ病と言います。

損失を重ねており、勝利だけに意識が向いている方に多い症状でしょう。

この症状になると、一貫したトレードが出来ているとは言えません。

➜ FXのポジポジ病とは?治すにはルールを決めるだけで良い理由

 

1日に何度もチャートを見て値動きを確認する症状も同様です。

スキャルピングやデイトレードをしている場合は話が別ですが、そうでない時に何度もチャートを見てしまう方は注意が必要です。

 

FX以外の時間が疎かになりますし、続けることに疲れてしまうでしょう。

生き残り続けるには、時には休息も大切です。

 

まとめ

FXでいう退場とは、損失を出して相場から撤退することを意味します。

そうならないように、以下の3点に注意しましょう。

退場しない為に注意する事
  • 自分のトレードルールを絶対遵守する
  • 気付かないうちにリスクを抱えない為にFXについてよく勉強する
  • メンタルを鍛える

退場せずにFXで成功する方法は、大損して負けないことです。

市場を生き残り、トレードを続ければ成功するチャンスが掴めます。

トレードの為に貯金を切り崩したりポジポジ病になったりしないようにご注意ください。