FXで負けるトレーダーの4つの特徴とは?【稼ぐ人との決定的な違い】

基礎知識

こんにちは、あずきたんです!

今回はFXで何故9割以上のトレーダーが負けてしまうのかを解説します。

 

負けてしまう理由と一緒に勝っているトレーダーの特徴も合わせて紹介するので、しっかりと勝ちトレーダーの特徴を真似てあなたも常勝トレーダーになってみてください!

 

この記事の信頼性

この記事を監修しているあずきたんはFX歴4年程。

運用資金は6,400万で、1週間で200万ちょっと利益を出す事もあります。

FXは9割以上のトレーダーが負ける?

FXではトレーダーの9割は負けると言われています。

ここでいう「負ける」とは、トレードで損失を出してFX相場から退場することです。

 

フランス金融市場庁の報告書によると、「10人中9人の個人顧客が資産を失う」と記載されているので、「トレーダーの9割は負ける」は信憑性の高そうな話です。

 

なぜFXで9割のトレーダーが負けるのかというと、FXがゼロサムゲームであり、プロのトレーダーに利益が集中しているから。

ゼロサムゲームとは定められた合計得点を参加者同士で奪い合う戦いです。

 

総得点には限りがあるので、多く得点する参加者がいる一方で、ほとんど得点できない参加者も出てきます。

FXがゼロサムゲームといえる理由は、一方の通貨が上がれば、別の通貨が下がる特徴があるためです。

 

アメリカで金融危機が起これば、ドルが売られて円のような安全通貨が買われますね。

また逆のパターンもあり得ます。

日本で感染症が広まり、政府が対応しきれていない状況が見受けられれば、円が売られて外貨が買われます。

 

ここから分かるように、2種類の通貨ペアをトレードするFXでは合計得点が決められており、1つの通貨が上がれば、別の通貨が下がるのです。

あずきたん
FXは1割のプロトレーダーが利益を持っていき、残りの9割のトレーダーが損失するゲームといえます。

 

FXで負ける人の特徴4選

「プロトレーダーがいるなら絶対に勝てないじゃないか」

と感じる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

 

プロと同等のトレードスキルを身に付けて勝とうとするのは困難ですが、負けないように相場を生き残り続け、勝つチャンスを待つのは可能です。

そのためには、FXで負ける人の特徴を知り、それを避けたトレードをするのが良いでしょう。

ここではFXで負ける方の特徴を4つご紹介します。

 

利益を焦っている

利益を焦ってトレードの量を増やす方は、FXでは負けてしまいます。

何故かというと、利益だけにフォーカスすると、相場の分析が甘くなるから。

 

トレードする前は、相場を分析する必要がありますよね。

チャートの形を調べたり、各国のニュースをチェックしたりして分析する方も多いのではないでしょうか。

 

ですが利益を焦ると分析が疎かになり、根拠の弱い状態でエントリーしてしまいます。

それでは損失を出して負ける確率が高くなりますよね。

 

ポジポジ病に注意

根拠が弱いのにポジションを多く持ってしまう状態をポジポジ病と呼びます。

ポジポジ病の方は利益を焦っているので、ポジションを持たないと落ち着かないケースが多いのです。なので分析が二の次になりがち。

➜ FXのポジポジ病とは?治すにはルールを決めるだけで良い理由

 

勝つことだけに目が行くと、冷静に相場を見れずに負けてしまうのです。

 

損切りができない

損切りできない方はトレードで勝てません。

FXでは損切りは大切であり、スムーズに行えるように練習が必要です。

 

損切りが大切な理由は、リスク回避ができるため。

トレードをしていると、相場が急に乱高下する時がありますよね。

儲かるチャンスになれば良いのですが、大損失に繋がるケースもあるでしょう。

そうしたリスクを避けるために損切りが必要になるのです。

 

急な価格変動で退場の危険性も

不意に価格が大きく動いた時に損切りをしないとロスカットされてしまうケースもあります。

 

2015年1月15日、スイスフラン/日本円が約4000pips上昇しました。

この出来事は「スイスショック」と呼ばれており、スイスフランは極めて乱高下したのです。

 

事前にストップロス注文をして損切りできたトレーダーは、ダメージを最小限に食い止められましたが、そうでないトレーダーは甚大なダメージを受けたでしょう。

あずきたん
だから損切りできないトレーダーは負けてしまうんだね

 

分析ができない

分析ができないと、FXで他トレーダーと戦えません。

何故なら分析なしには値動きの予想が不可能だからです。

 

チャートやニュースを分析するのは、相場に影響を与える事柄が何かを知る行為。

知っているのとそうでないのでは、トレードでは大きく左右します。

 

例えば米国雇用統計。これは毎月発表されており、FX相場に影響を与える経済指標の1つです。

2019年6月には-45.7pips、同年12月には+34.1pips動きました。

 

こうした情報を生かすのか否かで、トレードの結果は違ってくるでしょう。

 

FXの操作方法や知識の不足

負ける方はFXの操作方法や知識が不足している場合があります。

トレードをする上で抑えておきたい知識は以下の通りです。

覚えておきたい知識
  • レバレッジが何倍であるか
  • lot数の調整方法
  • 成行、指値、逆指値注文の方法
  • スプレットについて
  • 証拠金維持率、証拠金の計算方法

 

FXで勝てる人の特徴4選

FXで負ける人の特徴を知ったら、それを避けたトレードを行いましょう。

具体的にどうするのかをお伝えします。

 

利益を焦らない

利益を焦ると分析が甘くなるので、感情的にならずに相場を読み取る必要があります。

そのためには、自分なりのトレードルールを定めるのをオススメします。

 

ルールを決めておけば、不必要な時にポジションを持ったり決済したりするのが無くなるので一貫したトレードができるのです。

トレード以外でも、分析の際にルールを決めても良いでしょう。

 

資金管理をしっかりしている

トレードをしていく中で資金管理をしっかり続けていくのは大切です。

資金管理でチェックするのは自分の残高や証拠金、そして証拠金維持率。

 

これをチェックしていけば、ロスカットのように最悪の事態を防げます。

他にも自己資金に対してレバレッジをかけすぎていないかどうか、損失額を膨らませないために損切りルールの徹底ができているかどうかを再確認するのも良い手法です。

 

分析をしっかりしている

値動きを予測するのには相場の分析が不可欠です。

分析には大きく2種類あります。

チャート分析の種類

テクニカル分析

ファンダメンタル分析

 

テクニカル分析の特徴とは

テクニカル分析はチャートを見て値動きを予測する方法です。

具体的には値動きのトレンドがどちらに向いているのか、トレンド転換点はどこなのかを分析する方法と、値幅がどれほどの範囲なのかを分析する方法に分けられます。

 

ファンダメンタル分析の特徴とは

ファンダメンタル分析は経済に影響を与えるニュース内容や人物の発言をもとに値動きを予測する方法です。

分析に用いられる代表的なニュースは、FOMCと米国雇用統計の2つの経済指標。

FOMCとは「米連邦公開市場委員会」のことで、アメリカの金融政策が決められます。アメリカは世界的な経済大国なので、FOMCで決められた内容は価格変動の要因になるのです。

 

米国雇用統計では、米国の雇用に関わる項目が発表され、金融政策にも影響を及ぼします。なのでFXにおいては注目度が高いのです。

➜ FXはイベント一つで100pips動く!?絶対に抑えるべきイベント8つ

 

あずきたん
このようにFXで負けないようにするために、相場の分析に少しずつ慣れていきましょう!

 

FXの基礎知識がしっかり身についている

FXで勝てる方は基礎知識をしっかりと身につけています。

操作方法だけでなくFXの用語にも詳しい方が多いのです。

 

特に情報収集にSNSを使用する際にはトレーダー同士で頻繁にFX用語が使われます。

レンジ相場、ナンピン、スキャルピングなどなど…

そのような言葉を多く知っていれば、キャッチできる情報量にも差が出てきます。

 

FXで負ける方はPDCAサイクルを意識すべき

FXで勝てない方は、失敗を次に活かせていない可能性があります。

トレードを行う際は「PDCAサイクル」を意識するのがオススメです。

 

PDCAサイクルとは、業務を効率化するための考え方。

「Plan=計画」「Do=実行」「Check=評価」「Action=改善」の頭文字をとった言葉です。

 

PDCAサイクルはFXにも活用でき、トレードの改善に繋げられます。

「トレードをしていたら相場が予想と異なる方向に動いて含み損を抱えてしまった…」

そんな経験はFXではよくあるもの。

 

この経験をPDCAサイクルで振り返ると

この経験をPDCAサイクルで振り返るなら、次のようになります。

 

㈰Plan(計画)

「予想と異なる動きをしたのは分析の方法が甘かったのが原因。だとしたらテクニカル分析のやり方を改めよう」

 

㈪Do(実行)

「新しい分析方法に基づいたトレードを2週間続けて、結果を記録していこう」

 

㈫Check(評価)

「2週間のトレード記録を振り返り、勝率や損益率がどう上がったか。損をした時の原因は何かを考えよう」

 

㈬「Action=改善」

「損失を出した時のトレードの原因を考えて、どう改善するかを決めよう」

 

このように計画、実行、評価、改善を繰り返していけば、効率的に実力をつけられますので、ぜひ試してみてください。

 

まとめ

FXはゼロサムゲームであり、プロトレーダーによって利益のほとんどを持っていかれます。

だからといって、他のトレーダーが勝てないわけではありません。

 

相場を生き残り続ければ、勝つチャンスを掴めます。

トレードで勝つためには、負ける方の特徴を知る必要があります。

その特徴は以下の通り。

負ける人の特徴
  • 利益を焦って分析不足のままトレード量を増やす
  • 価格が大きく動いても損切りができない
  • チャートやニュースを分析して値動きの予測をしない
  • FXの操作方法や知識が不足している

一方で、FXで勝てる人の特徴は以下の通りです。

勝てる人の特徴
  • 自分なりのルールを定めて冷静にトレードする
  • 資金管理をしてロスカットを未然に防ぐ
  • 相場の分析ができている
  • FXの基礎知識が身についている

 

併せてPDCAサイクルを意識して普段のトレードを改善していくのをオススメします。

あずきたん
以上のことを抑えて、勝てるトレーダーを目指しましょう!