FXで相場が動く時間は何時?世界三大為替市場の動きの特徴も紹介します

基礎知識

私もFXをトレードしてる者としてFX(外国為替証拠金取り引き)は簡単にいえば外国の貨幣の両替です。

FXは投資の中でも1位、2位を争う位に難しいです。

 

FXの証券会社をは24時間、土曜日・日曜日以外いつでも取り引き出来ます。

なので空いた時間で簡単に買おうと思えば事故に巻き込まれます。

「値動きがある時間帯はFXでとても大切です。」

 

あずきたん

そこで今回はFXの動く時間を有効活用して稼ぐ説明をします。初心者の方でも分かりやすいように説明していきますのでご安心下さいね。

 

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1日の中でFXの動きやすい時間はいつ?

まずは、あなたが取り引きする通貨によって違って来ます。基本「外国為替市場」は地球を西へ移動しながら1日で地球上の市場を周ります。

それでは分かりやすいように朝から夜まで区切って説明します。ただ混乱を避ける為に日本時間で表しますのでその点はご了承下さいませ。

 

オセアニア市場

地球上を左に回っていく最初は…オセアニアです。オセアニアとはオーストラリア・ニュージーランドの地区です。

 

オーストラリア→オーストラリア市場
8:00〜14:45
ニュージーランド→ニュージーランド市場
6:00〜12:45

 

オセアニア時間の特徴

市場参加者が少なく値動きが少ない特徴の通貨です。特に時間帯有利はないのですが、オセアニアの特徴として月曜日の早朝に急に乱高下する可能性があります。

 

オセアニアの特徴

中国マネーに左右されやすい傾向があります。オセアニア最大貿易国の中国に何かあれば次の日のマーケットに響く事があるので要注意です。ただし新型コロナウイルスによって中国とオーストラリアの仲がよくないので、現在は状況が変化しつつあります。

 

東京市場

日本、シンガポール、中国等のマネーが動き出します。

 

日本→東京証券
9:00〜15:00

シンガポール→シンガポール証券
9:00〜17:00

中国→上海証券
10:30〜18:30

 

東京時間の特徴

アジアの中で東京市場が最大のマネーが動きます。9時から10時までの間が比較的米ドルが動きやすいです。

特に大企業の決算等でドルの売買が激しくなる事が多いので注意が必要です。

また中国マネーの動きでオセアニアが中国の時間帯に急に乱高下になる事もあるので情報は小まめに仕入れる必要性があります。

 

東京市場の特徴

アジア最大の市場ですが日本は20年近くデフレが続いています。

それと時間と関係なしに、この4年間はTwitterでトランプ元大統領がいわゆるトランプ砲を出すたびに予想もしない乱高下やアメリカ対中国の貿易戦争で頭を悩ませた4年間でもありました。

今度バイデン大統領就任でもとの東京市場に戻るのか期待してます。
※ただし中国マネーの今後の動きには要注意です

 

 EU(欧州連合)市場

イギリスが離脱によって残ったEU加盟国で市場を回さないといけない状態になりました。

 

ドイツ→フランクフルト証券
17:30〜1:30
フランス・オランダ・ベルギー・ポルトガル→ユーロネクスト=以前は汎(はん)ヨーロッパ証券取引所でした。
17:30〜1:30

 

EU時間の特徴

EU市場は17時を過ぎると取引が活発になります。理由はもとヨーロッパ市場で一緒だったイギリス市場が開くからです。

大体EU自体は17時〜19時頃まで活発に取り引きされ19時過ぎ頃から落ち着きを見せて来ます。

 

EU市場の特徴

EUにとっては本当のところイギリスに脱退されるのは凄く痛手です。何度もイギリスに考え直すように、漁業権の問題、通貨の問題などさまざまなマイナス要素が大きかったです。

EUは加盟国の財政赤字国、デフォルト国を加盟国で助け合おうという決まりですが、やはり経済的に上位のドイツ、フランスからは不満も出てる為今後も要注意です。

 

イギリス市場

EUから離脱したイギリス、今後は順調にいくか?

 

イギリス→ロンドン証券
17:00〜1:30

 

イギリス時間の特徴

EUから離脱したので市場の動きは同じです。

主に17時を過ぎるとイギリスポンドの取引が活発になります。大体19時過ぎ位に一旦落ち着く感じです。

 

イギリス市場の特徴

イギリス通貨ポンドは日頃から値の動きが激しくて1日で1〜3円位動く事が珍しくなく、大儲けを狙う FXトレーダー達が集まって来ます。

ポンドは通称「殺人通貨」と呼ばれており資産を散らしていく人が多いです。

今までEU離脱問題を何回も先延ばしにする事で投資家達の信頼を失いポンド大暴落が何回かありましたが、離脱した後も問題は山積みなので要注意の通貨ではあります。

 

アメリカ市場

世界最大の通貨基準国でありアメリカを中心に回っていると言っても過言ではありません。

ここアメリカが西最後地球を回って翌日はオセアニアに戻ります。

 

アメリカ合衆国→ニューヨーク証券
23:30〜6:00

 

アメリカ時間の特徴

日本人も仕事から帰ってゆっくりしてる、そしてFXするのが大体21時位からで世界中でも同じ事を考えています。

世界最大の米ドルマネーが動くのは大体21時〜2時がもっとも取り引き量が多くなりますので長い取り引き時間の中でもこの5時間は逃さない方が良いです。

2時以降は動きもなくなって来ますので見切りを付けるべきです。

 

アメリカ市場の特徴

アメリカは流動性が世界で一番高いので値動きも安定してます。

なのでテクニカル分析、ファンダメンタルズ分析をしっかりして小まめな情報収集で勝てる割と初心者向けの通貨と言えます。

ただ元トランプ大統領のTwitterのトランプ砲や突然の新しい条約で投資家達は振り回されて結構ややこしいトレードになった4年間でした。

今後のアメリカ合衆国をバイデン政権はどう変えていくのか見守るべきですね。

 

あずきたん

以上、オセアニア・東京・EU・イギリス・アメリカの時間帯を説明しました!次からはより深掘りして説明します。

世界三大為替市場の狙うべき指標の時間

世界三大為替市場とは「アメリカ・イギリス・日本」なんです!

他にも新興国等為替の種類はありますが取り敢えずFXで抑えておくべき指標の時間帯とその説明をします。

指標は重大な発表や国の経済や貿易等表す重要な数字とデーターです。これらに多額のお金を注ぎ込む人が多いので覚えて損はありません。

指標で一気に稼ぐ人も多いのでご確認を忘れずにお願い致します。

 

アメリカ合衆国の指標

 

雇用統計

アメリカで最も重要な指数、非農業部門雇用者数、失業率、失業保険申請者数、平均時給、週労働時間を発表するからその月の数値によってはかなり値が動く

毎月第一金曜日に日本時間の夜に行う。

 

FOMC

米金融決定機関、金利政策の変更等を決める機関です。

この決定事項により多国に大きな影響をもたらす事もあるので大きく為替が動く可能性がある。

年8回・臨時開催もある、水曜日の日本の夜に行う事が多い。

 

FF金利(フェデラル・ファンド金利)

FRB(連邦準備理事会)いわゆる中央銀行でここで決定された事が国内外に強く影響する。

発表はいつと決められてないので最近ではコロナ対策の量的緩和やゼロ金利政策等があるのでチェックが必要

 

GDP(国内総生産)

アメリカの国内総生産が落ちればグローバルな観点からみて世界のGDPも落ちやすくなる、特に日本もです。1月・4月・7月・10月発表

 

ISM製造業景気指数

ISM指数は重要な役割をしておりISM指数が1〜100で表して50より高ければ景気が良い、50より低ければ景気が悪いと判断されます。先行指標として大きな役割を担ってます。

 

CPI(消費者物価指数)

消費者の購買率により価格変動を起こす指数。
インフレ状況を把握する場合に最も重要。

ほとんどが23時〜0時過ぎ位に始まります。
まだまだ細かな指標は沢山あるので調べる事をおすすめします。

 

イギリス指標

 

BOE(イングランド銀行)

イギリスの中央銀行でBOEの発言、金利発表でポンドが急騰急落の可能性大。毎月上旬の水曜日・木曜日の2日間行います。

 

BOEインフレレポート公表

今後の金融政策を決めるのに1〜2年先の景気、物価などを読み解いたレポートです。2月・5月・8・11月の上旬に発表される。

 

失業率・失業率保険申請件数

これによりBOEの大きな判断材料になる。アメリカの雇用統計のイギリスバージョンになる。毎月中旬に発表です。

 

ロコ・ロンドン

GOLDの現物の世界の時価総額をロンドンで決める。なので為替にも多大に影響がある。原油もポンドに影響します。

他にも細かい指標があるので調べてみると面白いですよ。

 

東京指標

  • アベノミクスや政府の発表
  • 国内総生産、失業率
  • 日本銀行総裁の発言

日本は特殊で日銀が企業のETFを大量に買い上げ倒産防止やずっとゼロ金利政策をしたりしてるのでいわゆるいつ倒産してもおかしくない企業が生き続けています。

そして日銀総裁発表とあっても時間通りに始まらない事が多いので他国のように定時に始まらない時は待つしかないです。

あずきたん

この3大国指標時間が稼ぎやすい、もしくは指標の読みを間違えれば大損害もあり得ますのでご注意を!

 

その他のFX時間

土曜日・日曜日も為替の世界は動いています

土日は証券会社が休みなので通常通り為替の世界は動いてます、もし土日に大きな事件、トラブルが世界で起きればその分月曜日のレートに窓が大きく空く可能性もあります。

 

なるべく流動性の高い通貨ペアが安心。

上記のオセアニア・日本・EU・イギリス・アメリカ等です。イギリスは値動きが激しいですが流動性の高い通貨でしたら動きも安定してますし上記の時間の取引と資産管理を徹底すれば問題ありません。

 

⚫︎新興国等は値動きが激しい、スワップポイント狙いなら昔の話で今は新興国もスワップポイントを下げているので時間帯、国の情勢、内戦、デフォルトなどを徹底的に調べて下さい。

⚫︎クリスマス・年末年始は特にクリスマスは外国の方々にとって大切な日なのでほとんど動きません。

 

まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございます。

FXはゼロサムゲームです。全員勝つ方法などありません。誰かが負ければそのお金は勝った人の元へ行きます。

特に大口(銀行・保険会社・国民年金運用・輸出輸入大企業なと)が参入している資金を狩るか狩られるかの世界なのです。

 

だから動かない時間帯にトレードしても、動く時間帯にトレードしないのはもったいない機会ロスに繋がります。

FXはこれだけではありませんがどうか、動く時間を有効に利用していきましょう!