RSIを使った1分足の逆張りスキャルピングで稼ぐ!

トレード手法

RSIとは、「RelativeStrengthIndex」の頭文字をとった略語で、テクニカル指標のひとつです。日本語では「相対力指数」と一般に呼ばれています。

買われすぎか、売られすぎかを判断するための指標として利用されています。

RSIは、過去一定期間の上げ幅(前日比)の合計を、同じ期間の上げ幅の合計と下げ幅の合計を足した数字で割って、100を掛けたものです。

特徴としてボックス相場、レンジ相場が続いているときは比較的良く機能しますが、トレンド相場ではボックス相場、レンジ相場のときほど機能しません。

注意して使用する必要があります。

RSIの設定

今回は2つのRSIを利用します

1つ目のRSIを挿入し、期間を「7」に設定します。

2つ目のRSIを追加し、期間を「14」に設定します。

最初の期間「7」のRSIに、追加した期間「14」のRSIが重ねて表示できれば見やすくなります。

オシレータを同じサブウィンドウに表示する(同じウィンドウにRSIを2つ表示)には、ナビゲータボタンを押してナビゲータを表示し

ナビゲータから追加したいオシレータをサブウィンドウにドラッグアンドドロップで同じサブウィンドウに複数のオシレータを表示する事ができます。

ラインの種類や太さ、カラーなどを設定によって変更することができるならば、自分の好みや見やすいように設定を変更しておくのが良いでしょう。

補助のテクニカル指標として期間「21」の移動平均線をチャートに挿入します

移動平均の種類はSMA(単純移動平均)でもEMA(指数移動平均)でもどちらでも結構です。

エントリー条件

RSIはボックス相場、レンジ相場で良く機能するのでボックス相場、レンジ相場になるのを待ちます。

ボックス相場、レンジ相場の判定に期間「21」の移動平均線を利用します。

期間「21」の移動平均線の傾きがゆるやかになり、プライスが期間「21」の移動平均線を挟んで行ったり来たりし始めたらボックス相場、レンジ相場だと判断します

「買い」エントリーの場合、直近の高値から期間「21」の移動平均線を下抜けし、下落の値幅が直近の高値から「5pips」以上になるのを待ちます。

「5pips」以上下落して安値をつけ、プライスが反転して上昇し始めたらRSIに注目しましょう。プライスが反転して上昇し始めるの伴い、RSIも反転して上昇を始めます。

期間が「7」のRSIが、期間を「14」のRSIを上抜けしたら「買い」でエントリーしましょう。

「売り」エントリーの場合、直近の安値から期間「21」の移動平均線を上抜けし、上昇の値幅が直近の安値から「5pips」以上になるのを待ちます。

「5pips」以上上昇して高値をつけ、プライスが反転して下落し始めたらRSIに注目しましょう。

プライスが反転して下落し始めるの伴い、RSIも反転して下落を始めます。

期間が「7」のRSIが、期間を「14」のRSIを下抜けしたら「売り」でエントリーしましょう。

利益確定条件

「買い」エントリーの場合、「2〜3pips」以上利益が乗ったらいつクローズしても構いません

プライスが直近の高値を上抜けしたり、ピュっと上に伸びたらクローズした方が無難です。

「2〜3pips」の利益が乗っていなくても、RSIが反転して下落し始めたらクローズしましょう。

「売り」エントリーの場合、「2〜3pips」以上利益が乗ったらいつクローズしても構いません。

プライスが直近の安値を下抜けしたり、ピュっと下に伸びたらクローズした方が無難です。

「2〜3pips」の利益が乗っていなくても、RSIが反転して上昇し始めたらクローズしましょう。

損切り条件

「買い」エントリーの場合、ストップロスはエントリーした時点の直近の「安値」にします。

利益が乗り始めたらストップロスをブレイクイーブンのポイントまで徐々に上方に移動させましょう。

「売り」エントリーの場合、ストップロスはエントリーした時点の直近の「高値」にします。

利益が乗り始めたらストップロスをブレイクイーブンのポイントまで徐々に下方に移動させましょう。

注意事項

  • 重要指標の発表や重要イベントの前後ではエントリーは控えましょう。
  • 値動きの激しいときはエントリーは控えましょう。
  • 高値と安値の幅が「5pips」未満のときはエントリーは控えましょう。
  • 期間「21」の移動平均線の傾きがきつくなってきたらボックス相場、レンジ相場が終了した可能性があります。エントリーは控えてしばらく様子を見ましょう損切りをためらうようなサイズでのトレードは控えましょう。
  • プライスの急変は常に起こりえます。約定後には必ず「ストップロス」を入れる習慣をつけましょう

おわりに

RSIはプロのトレーダーも利用している有名な指標の一つです。

RSIに限らず、指標は過去と現在の状況を表すもので未来の価格変動を教えてくれるものではありません。

過度な先入観は持たないようにしましょう。

さまざまな価格変動に対してRSIがどのように変化しているかを観察して見ましょう。

特にRSIが機能するときの価格変動とRSIが機能しないときの価格変動がどのようなものであるかを観察してみましょう。

RSIは使い方に慣れれば大変役立ちます。自分なりの利用方法や設定を工夫してみましょう。