RSIのスキャルピングで1日で70万の利益を出したFXのトレード手法

トレード手法

FXのRSIというインジケーターはご存知でしょうか?

主に価格の売られ過ぎ、買われ過ぎを判断するのに使われており、押し目買いや戻り売りに使用できます。

今回はそのRSIを使ったスキャルピングのトレード手法についてご紹介して行きたいと思います。

 

RSIとは

先ほどRSIとは売られ過ぎ、買われ過ぎを判断するのに使われていると言いましたが、より詳細に説明します。

RSIとは「相対力指数」という意味で、価格が上昇する力と下落する力の勢いがどちらが強いのかを一定期間の終値を基準に判断するテクニカルです。

 

RSIは50%が中心となり、0から100%の間で値が動きます。

RSIの値が50%より高ければ上昇中(買われている)と判断し、70%以上で買われ過ぎと判断します。

反対にRSIの値が50%より低ければ下落中(売られている)と判断し、30%以下で売られ過ぎと判断します。

 

 

RSIの良いところは画像を見てわかる通り、一目で買われ過ぎ売られ過ぎが分かるので判断に迷わないところです。

 

ただし、どのテクニカルも共通する事ですが、RSIにも騙しというのが存在し、70%を超えて買われ過ぎとなって売ったとしても、さらに価格が上昇して損失が出ることもあるので注意が必要です。

 

RSIのおすすめの設定値

RSIで設定できる値は期間となっております。

RSIの期間のデフォルトの値はほとんどが14日になっていると思います。

それはこのRSIの作成者が14日が最適だと考えている為、ほとんどのデフォルトの設定値が14日になっております。

今回使用したエントリールールもRSIは14日で使用しているので14日のままで問題ありません。

 

ちなみにRSIの計算式は以下のようになっております。

RSIの計算式

a日間の値上がり幅の平均 / (a日の値上がり幅の平均+a日の値下がり幅の平均) x 100 = RSI

 

これだけ見てもどういう事か分かりづらいですが、RSIの期間を長くすればするほど70(買われ過ぎ)と30(売られ過ぎ)に値が届きにくくなり、サインの出る回数が減ります。

逆にRSIの期間を短くすると70と30に値が届きやすくなり、買われ過ぎと売られ過ぎのサインが多く出ますが、その分騙しも多くなるので注意が必要です。

期間: 28

期間: 7

 

ダイバージェンス

RSIにはダイバージェンスというサインがあります。

ダイバージェンスとは価格が前回の高値を更新して、より高い値段を付けているのにも関わらず、RSIの値は以前の高値よりも下がっている時の事です。

このサインが出た時は、もうその価格が天井(それ以上買われない)となりその後価格が下落する可能性が高まります。

ダイバージェンス

 

RSIにはこのような使い方もあるので、RSIを使おうとしている方は必ず覚えておきたいパターンの一つです。

ちなみにこの手法は一部の方には有名なGFF(ぐふふ)さんという方が3ヶ月で10万円を6億にした手法なんです。

結局彼はその後破産してしまいましたが、3ヶ月で10万を6億にするのは夢がありますよね。

 

RSIを使ったエントリー方法

 

ここからはRSIを使ったエントリー方法をご紹介して行きます。

まず実際にエントリーするに当たってエントリールールを決める必要があります。

RSIだけでエントリーすると騙しに引っかかりやすくなるので今回はボリンジャーバンドも併用して行きます。

 

RSIとボリンジャーバンドの設定値

RSIの設定値

期間: 14

ボリンジャーバンドの設定値

期間: 20

偏差: 3(3σ)

 

以上のテクニカルを適用するとこのようなチャートになります。

RSI: 期間14, BB: 期間20, 3σ

 

エントリールール

今回使用するエントリールールはこのような手法でエントリーします。

通貨ペア・時間足

通貨ペア: ポンド円

時間足: 5分足

買い条件
  • RSIの値が30%以下
  • BBの3σの下バンドより価格が低い

 

売り条件
  • RSIの値が70%以上
  • BBの3σの上バンドより価格が高い

 

利確・損切り条件
  • 利確: エントリーから30pips利益が出た時
  • 損切り: エントリーから10pips損失が出た時

 

今回は以上の条件でエントリーして行きます。

ポンド円の5分足ではこのようなルールを使用しておりますが、他の通貨ペア・時間足で使用する際はパラメーターを調整して使用する事をおすすめします。

エントリールールが通用するか過去検証

エントリールールが決まったところでエントリーする前に過去検証をして、優位性があるのかを確認します。

過去検証に使うのはバックテストが出来て、専業トレーダーの方達も使っている人が多いForexTesterです。

ForexTester

 

期間は2019/9/23~2019/9/27日の1週間で行います。

過去検証にしては実施期間が短いですが、今回はテスト運用ということもあり1週間の検証のみで行なっております。

本格的に運用するのであれば3年くらいはバックテストするのをオススメいたします。

 

バックテスト結果
  • エントリー回数: 14回
  • 勝ちトレード: 6回
  • 負けトレード: 8回
  • トータルpips: 100pips

 

今回は1週間で上記の結果を得られました。たまたま相場と噛み合っていたという事も考えられますが、RSIとボリンジャーバンドを組み合わせるとピンポイントでトレンド転換の位置を狙いやすく、損切りに対して利益を大きく出来るという印象です。

 

最後に

RSIはピンポイントでトレンドの転換部分を見つけることが出来るとても優秀なインジケーターなのでスキャルピングとの相性はとても良いです。

ただし、RSI単体で使うと騙しの発生率が多くなってしまうので、ボリンジャーバンドと合わせて使ってあげるとより精度の高いエントリーが出来ます。

ボリンジャーバンド以外のテクニカルとRSIを組み合わせてあなただけの手法を見つけるのも面白いですね!

 

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最後までご覧頂きありがとうございました!